同国に移住している日本人の生活について、実情を紹介・解説。

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ベトナム進出_現地に住む日本人

ベトナム在住日本人の人口と居住地

人口

2014年10月の時点でベトナムに住む日本人の人口は1万3547人を超え、前年2013年と比較すると10.6%増加していることになります。

2014年以前4年間の人口数値を比較すると、

2010年 3543人(前年比9.8%増)
2011年 9313人(前年比9.0%増)
2012年 1万1194人(前年比20.2%増)
2013年 1万2254人(前年比9.5%増)
2014年 1万3547人(前年比10.6%増)

というように、毎年凄まじい勢いで増加の一途を辿っていることがわかります。

因みに、同じ東南アジアで日本人が最も多く住んでいるのはタイ王国で、日本人の人口は5万人以上。世界で第3位の在住日本人数を誇ります。(1位アメリカ、2位中国)。

居住地

ベトナムに住む日本人のほとんどが日本から派遣された駐在員とその家族であるため、日系企業の集中する都心部ハノイ、ホーチミンに居住することになります。
ハノイ:ホーチミンで4:6ほどの比率で日本人が住んでおります。

都心部以外に住んでいるという日本人はあまりおらず、住んでいるとすればベトナム人と結婚して相手の故郷に一緒に住んでいるといったケースが考えられます。


日本人団体


ベトナム進出_日本人の生活

ベトナムに住む際に、気になってしまうのが周囲の日本人との関係性
特に奥さんや旦那さん、またお子さんを連れてベトナムに移住すれば周りの環境は人間関係を含めガラッと変わるので、来てからの人間関係形成に躓いてしまったら大変です。

そんな日本のために、ベトナムに住む日本人を対象とした支援団体が以下のようにいくつか存在しており、こういった団体をきっかけにベトナム在住の日本人と交流をしていくのもいいかと思われます。

・ベトナム日本商工所(ビジネス向け)
・ハノイ日本婦人会(女性向け)



教育機関


ベトナム進出_日本人の学校

また、ベトナムに移動となった時、家族を持つ人にとって知りたい、日本人の子供が利用できる教育機関について。
日系企業進出がラッシュの今、日本人児童向けの教育機関も着実に増えています。

幼稚園

ハノイ市とホーチミン市どちらにも2〜3ヶ所ほど日系の幼稚園があります。
基本的に日本人保育士が日本語で園児とコミュニケ―ションを取り保育を行うことになります。幼稚園によっては家から園までの送迎バスも出ることもあるので、海外での登園に不安を感じる方でも安心です。

小学校

海外には、国外に住む日本人子女を対象として日本の小学校と中学校と同等の教育を行う日本人学校という教育機関が多く設立されています。
ベトナムのホーチミンにも日本人学校があり、日本を同じ教育を受けさせることができます。

中学校

日本人学校の「中学部」として中学校があります。
小学部と敷地を共有しており校内で小学部・中学部間の移動ができるため、小学校の間から中学部の感覚に慣れさせることで子供に進学のストレスを感じさせることなく進学してもらうことが可能です。

また、海外という特殊な環境にいるため高校への進学サポート、進路相談にはかなり力を入れてくれるので心強いでしょう。

高校

ベトナムには現在日系の高校がなく、進学をするのであれば、

・子供だけを日本に戻し寮生の高校に通わせる
・近隣国の日系高校に通わせる
・ベトナム現地のインターナショナルスクールに進学させる

という、上記のような選択肢から選ばなければなりません。

子供を寮に預けたり、他の地域で生活させることになり、そこからさらに生活費などが発生するため、学費も合わせるとかなりの費用がかかります。
インターナショナル高校も年間平均で100万円〜180万円の学費が必要となるため、どの方法をとっても多額の費用が必要になります。


備考 赴任と学校の兼ね合いについて

ベトナムに駐在でやってくる駐在員には一般的に任期が定められており、子供の進学に合わせて日本に戻るという事はよほど会社に融通が利かない限りできません。
時期が合わなかった場合、先に家族だけを日本に帰して単身赴任となり、日本の高校に進学させるという方法をとる方も多くいらっしゃいます。



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